展示・講演会

展示会場内の様子(平成17年度所蔵資料展から)

東京都公文書館では、所蔵資料や事業について、その内容を広く紹介し、多くの方々に知っていただくために、資料展や講演会等を開催しています。

当館で行う資料展には、年1回主に館外で行う「所蔵資料展」と、閲覧室内展示コーナーで行う小展示などがあります。

展示情報

東京文化財ウィーク2018参加企画展
東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史【予告】

「東京150年」ポスターの画像

本年は東京都の前身となる東京府の成立から150年という節目の年に当たります。徳川将軍の城下町江戸は近代国家の首都へと変化を遂げ、東京府それ自体も拡張し、さらに島しょ地域や三多摩の移管によって、今日の東京都の原型ができあがっていきました。

今年はまた東京都公文書館の設立から50周年でもあります。つまり開館までの100年に及ぶ前史において、東京府・東京市の活動を記録する公文書等が蓄積し、貴重な歴史的資料群を形作ってきたのです。

東京都公文書館はこの機会をとらえて企画展「東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史」を開催致します。

首都東京の基盤が築かれていく明治初年の様相、東京の発展に尽くした人々のプロフィール、現在の東京都域が形成されてくるプロセスを取り上げて、主要な資料と絵図で展示構成しています。あわせて東京都公文書館の所蔵資料形成史と、新館建設に向けた動きについてもご紹介します。

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、今、東京が目指す新しい価値の創造-。それはこの150年に及ぶ伝統と革新の出会い、その融合の先にあるものでしょう。

この企画展が、東京の歴史をふり返り、未来に目を凝らすきっかけとなれば幸いです。