展示・講演会

展示会場内の様子(平成17年度所蔵資料展から)

東京都公文書館では、所蔵資料や事業について、その内容を広く紹介し、多くの方々に知っていただくために、資料展や講演会等を開催しています。

当館で行う資料展には、年1回主に館外で行う「所蔵資料展」と、閲覧室内展示コーナーで行う小展示などがあります。

展示情報

公益財団法人特別区協議会・東京都公文書館共催 パネル展示
東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史

展示「東京150年」画像

本年は東京都の前身となる東京府の成立から150年という節目の年に当たります。徳川将軍の城下町江戸は近代国家の首都へと変化を遂げ、東京府それ自体も拡張し、さらに島しょ地域や三多摩の移管によって、今日の東京都の原型ができあがっていきました。そして昭和22年8月1日には、現在の東京23区も成立しました。

今年はまた東京都公文書館の設立から50周年でもあります。つまり開館までの100年に及ぶ前史において、東京府・東京市の活動を記録する公文書等が蓄積し、貴重な歴史的資料群を形作ってきたのです。

公益財団法人特別区協議会と東京都公文書館はこの機会をとらえて共催企画展「東京150年―公文書と絵図が語る首都東京の歴史」を開催致します。

首都東京の基盤が築かれていく明治初年の様相、東京の発展に尽くした人々のプロフィール、現在の東京都域が形成されてくるプロセスを取り上げて、主要な資料と絵図で展示構成しています。

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、今、東京が目指す新しい価値の創造-。それはこの150年に及ぶ伝統と革新の出会い、その融合の先にあるものでしょう。

この企画展が、東京の歴史をふり返り、未来に目を凝らすきっかけとなれば幸いです。

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