明治27(1894)年に完成。設計は日本橋や横浜の赤レンガ倉庫などを手がけた妻木頼黄(つまきよりなか)によるもの。ドイツ・ルネッサンス様式、鉄骨煉瓦造二階建、延面積約4,000平方メートル。
明治31年に開庁した東京市役所も同建物内に置かれた。
関東大震災では焼失をまぬがれ、昭和18年には東京都庁舎となったが、戦災により破損。昭和23年に取り壊され、その跡に第一本庁舎(旧丸の内庁舎 1957年2月落成)が建設された。