都史資料集成II 第2巻 自治東京都の出発

■目 次

口絵・凡例・解説

第一 自治体東京都の行政 昭和二十二~二十五年度
コラム プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京
第二 昭和二十二年地方選挙結果
第三 特別区の発足
参考資料・庁議

出典一覧・口絵出典一覧

■目次細目

第一 自治体東京都の行政 昭和二十二~二十五年度
一―都政概要(昭和二十二年版)
総説
都の行政
都の財政
事業及び施設
附録
二―都政運営上の重要懸案事項について(昭和二十二年十一月二十四日 建設局)
三―安井都知事の選挙に際しての公約(昭和二十四年三月 総務局調査課)
四―都政上における諸問題の処理状況(昭和二十四年三月 総務局調査課)
五―都政のあゆみ(一九五一年二月 東京都総務局文書課)
総説
財政
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 1 歳出攻勢のお台所―財源捻出なお見通難/2 地方財政の確立―新税ぞくぞく登場/3 税 一躍去年の二倍―都税一やく二倍〝しぼりとり〝の安井都政
教育
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 4 都の六三制足踏み―文部省に金なく断なく前進を阻む悪条件山積/5 苦悶する二部教授 葛飾区の場合/6 荒川名物の四部教授―尾久校も必至の状態―増築問題が目下の急務となる/7 寄附できぬ家の子学校に行けず/8 六私立中学揃つて依託生をことわる―「足りるか」草山教育衛生部長談―何処え行く新制中学生/9 学校給食の諸問題/10 あなたは都民劇場を御存知ですか?/11 三月のナトコ映写機上映予定
社会福祉
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 12 家さへあれば一人前―ルンペンではない上野地下組/13 寒空に彷徨ふ浮浪者群に暖い正月を…―都の救済対策を見る/14 逃亡防止に施設を充実―都内の浮浪児五千八百/15 戦災孤児矢張り東京が全国一/16 学寮の整備完成/17 女性哀史―働く母と子供の家 和敬会母子寮の人々/18 東京都の新生活運動―経済文化等全面的展開/19 一―三月の貯蓄目標二五〇億/20 婦人に指導権を―都の生活協組指導要領/21 模範的生活協同組合―砧協同組合を見る/22 寝蒲団も質ぐさ―配給品の買入れにもあえぐ―だんだん詰つて来る世相/23 失業者に朗報!―授産作業場開設―二月から都内十七ケ所に/24 膨大な予算を使つて授産所の実績は上らない―考へさせられる今後の運営/25 民生食堂の誕生/26 大衆の声―浴場を快いものへ―電気風呂の場合/27 都下最初の都営公衆浴場誕生―地元民の熱意が実を結ぶ/28 お客は毎日八百人位―清潔で好評の区営鶴巻浴場/29 引揚援護対策拡充強化さる/30 復員者遺族未復員留守宅の皆様へ/31 声明―私達は斯くたたかひ斯く合同した―戦争犠牲者遺族同盟―
労働
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 32 労組運動をマンガで見れば/33 都労委労働側委員決る―投票組合数は八九〇 投票率は七五・九パーセント/34 失業対策として―災跡地整理の現況/35 職業補導における都の近況を視る/36 終戦の生んだ皮肉―都内の職業紹介の現状/37 男は工業が一位女は進駐軍へ―求人求職の実態/38 ◎都内に於ける寄場について―実地調査の概況―
公衆衛生
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 39 都内のネズミ退治運動展開/40 ―主婦の方々え―衛生に就いて/41 皆さまの健康をお世話するこれからの保健所/42 杉並区の保健衛生/43 信仰と療養の闘病生活―杉並療養所を訪ねて―/44 屎尿汲取券制度にご協力を!
産業
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 45 東京都工業振興協議会/46 出品二万三千点―東京貿易館賑かに開館/47 商談成立約千五百―海を渡る日本品いよいよ好調―都で貿易再開記念準備/48 バイヤー続々と来朝―広い"ホテルテイト"も客故狭い―嘆く立花支配人/49 農革前線を行く(三)―東京都南村の巻―/50 都防空土地三十万坪開放―足立舎人地区年賦で/51 引揚者に重点―都の北海道開拓者募集/52 占領軍の見た食料の闇取引/53 エジプト米感謝の会―四日・東京都主催で開催/54 都の製パン実績―最高は依然伊藤製パン/55 そぼふる雨中の街頭主婦大会―スキヤ橋公園にて―/56 物価引下げ運動展開―千住商業振興会主催で/57 姙産婦用サラシが手拭に化けて市場へ―ひも附配給の実現急げ/58 家庭の電力キキンどう切抜けるか―注目される三つの動き
三多摩産業振興計画とその進捗概況
島嶼産業振興計画とその進捗概況
建設
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 59 東京復興の現況―都建設局のプラン―道路と広場に重点/60 東京都心商店街と主要駅前交通量―都市計画課で調査/61 東京都の緑地計画―生活を美化と膨脹の抑制/62 国土復旧は焦眉の急―都建設局本年度計画/63 貿易態制へ―東京港修築五ケ年計画―予算は約三十億/64 東京港完成を要望―貿易再開を機として/65 ギンザ八チヨウ・マチノニギワヒ―統計からみた露店 もでるのろじ2/66 築地街商親睦会臨時総会
住宅
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 67 都の住宅対策―万難排し続行/68 都の住宅地もめる 北区の農作地/69 都営住宅本年度の計画一万戸―望みは復興金庫/70 惨憺たる家地獄実相/71 六階建豪華アパート―都が本年中に完成/72 一万円で家が立つ―大ハルピン街異変/73 洋風住宅クジビキで貸します―戸山が原に一大住宅街生る/74 やれ嬉しやと思つたが―文化住宅の悲哀―名前だけはハイカラ「戸山ハイツ」/75 余裕住宅の貸付のお願い
上下水道
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 76 戦災後の都水道漏水見事三割に食止む―不断努力を続ける小林係長/77 東京都内の下水大改良計画―特別委員の現地視察等検討を開始/78 簡易水洗便所のお奨め
交通
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 79 帝都復興に一役担ふ都電とバス―年内に塗装工作も完成か/80 近く都電の新造車―六月迄に二〇台お目見得/81 電気バスお目見得/82 連結バス八月完成―一日卅五万の輸送目標/83 どうするバス乗入問題―「寝耳に水」では済まされぬ/84 東武都バス東京駅乗入―さながら買出バス
警察
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 85 新警察制度一年経つた反省―検討要する内容と実績/86 何とか救う道はないか―犯罪の温床となる社会生活の地下層
消防
*プランゲ文庫所蔵新聞にみる当時の東京 87 流石我国第一を誇る東京消防庁消防施設―消防職員七三二七名消防自動車四三七台/88 戦后最大の火災防止運動―十月十七日より東京消防庁で実施/89 〔キティ台風被災地への広報1〕/90 〔キティ台風被災地への広報2〕
区と市町村の概況
むすび
附表
六―地方自治法の実施に伴う職制改正
一 地方自治法の実施に伴う職制改正要綱(案) 昭和二十二年
二 総務部職制要綱 昭和二十二年
三 監査課設置要綱 昭和二十二年
四 臨時調査部 昭和二十二年
五 教育局職制改正案 昭和二十二年六月三十日
六 文化局試案 昭和二十二年
七 建設局機構改革案 昭和二十二年
八 新設課係一覧表 昭和二十二年
第二 昭和二十二年地方選挙結果
一―東京都知事選挙調 (昭和二十二年四月五日執行 抄録)
二―東京都議会議員選挙調 (昭和二十二年四月三十日執行 抄録)
三―区長選挙調 (昭和二十二年四月五日執行 抄録)
四―区会議員選挙調 (昭和二十二年四月三十日執行 抄録)
五―市町村長選挙調 (昭和二十二年四月五日執行 抄録)
第三 特別区の発足
一―区域の整理
一 区域整理委員会経過報告 昭和二十一年十二月
二 区域整理問題参考資料配布 昭和二十一年十月九日
三 輿論に表はれた区域整理 昭和二十一年十月一日
四 東京都職員組合の区整理対策方針 昭和二十一年十一月十五日
五 区域整理統合に関する東京神奈川軍政部東京分遣隊への報告 昭和二十一年十月二十四日
六 区域整理諸案
ア 区統合案 二〇区
イ 二一区案
二―二十二区制の実施
一 区の廃止及び設置に関する東京都告示 昭和二十二年三月五日
二 区の整理統合に関する東京都告諭 昭和二十二年三月十日
三 新二十二区制の実施期日について 昭和二十二年三月六日
三―文京区役所庁舎に関する決議
一 小石川区会決議 昭和二十二年三月十一日
二 本郷区会決議 昭和二十二年三月十二日
四―区役所・支所の位置告示
一 区役所名称位置制定告示 昭和二十二年三月十五日
二 区役所支所名称位置等制定告示 昭和二十二年三月十五日
五―区役所通則設定
一 東京都区役所通則 昭和二十二年三月十五日
二 区長室を置く区役所指定 昭和二十二年三月十五日
三 東京都区役所通則設定に関する依命通牒 昭和二十二年三月十五日
六―練馬区の分立
一 板橋区役所練馬支所管轄区域の区分離新設について 昭和二十二年三月十一日
二 練馬区設置告示 昭和二十二年七月三十一日
参考資料・庁議
一 庁議及び審議員に関する規程案
二 東京都庁議要綱 昭和二十四年十二月五日
三 庁議とは?
四 庁議一覧(安井誠一郎知事第一期)