公文書の管理
公文書の管理状況について
平成29年7月1日に施行された「東京都公文書の管理に関する条例」において、知事は毎年度、公文書の管理状況の概要を公表することとしています。
平成29年度における公文書の管理状況については、別添のとおりです。
これは、東京都における公文書の管理状況の現状を示すものであり、今後、毎年度公表を行うことにより、前年度までの状況との比較、分析等を行っていく予定です。
平成29年度における公文書の管理状況については、別添のとおりです。
これは、東京都における公文書の管理状況の現状を示すものであり、今後、毎年度公表を行うことにより、前年度までの状況との比較、分析等を行っていく予定です。
平成29年度における公文書の管理状況の主な内容
(1) 公文書の保有件数(※) 5,292,229件
※ 東京都文書総合管理システムにおける件数(公安委員会、警視庁、東京消防庁及び独立行政法人分は、含まない。(2)から(4)までにおいて同じ。)
※ 東京都文書総合管理システムにおける件数(公安委員会、警視庁、東京消防庁及び独立行政法人分は、含まない。(2)から(4)までにおいて同じ。)
(2) 公文書の作成・取得件数 1,180,243件
(3) 公文書の廃棄件数 1,075,191件
(4) 重要な公文書(※)の廃棄件数 57,051件
※ 「決定権者が部長以上の職にあり、かつ、保存期間が5年以上の起案文書」等。廃棄に当たっては、局の庶務主管課長等の承認が必要
※ 「決定権者が部長以上の職にあり、かつ、保存期間が5年以上の起案文書」等。廃棄に当たっては、局の庶務主管課長等の承認が必要
(5) 公文書管理に係る研修の実施状況
年間 120回 実施し、述べ 5,904人 が参加
年間 120回 実施し、述べ 5,904人 が参加
(6) 公文書管理に係る点検の実施状況
対象 2,043課等の全て で実施
対象 2,043課等の全て で実施