世界自然遺産小笠原諸島
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小笠原の自然

世界自然遺産とは

第35回世界遺産委員会の様子

人類共通のかけがえのない財産として、将来の世代に引き継いでいくべき宝物、それが世界遺産です。

世界遺産登録の可否は、世界遺産条約(正式には「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」)に基づいて設置されたユネスコ世界遺産委員会において審議されます。

なお、委員会での審議に先立ち、国際自然保護連合(IUCN)が調査を行い、登録にふさわしいかどうかの勧告を行うことになっています。

この世界遺産には、「文化遺産」、「自然遺産」及び「複合遺産」の3種類があり、有形の不動産が対象となっています。

自然遺産に登録されるためには「世界遺産条約履行のための作業指針」で示されている下記の4つの評価基準「地形・地質」「生態系」「自然景観」「生物多様性」のいずれかを満たす必要があります。(ちなみに、文化遺産には6つの評価基準があります。)

自然景観 類例を見ない自然美および美的要素をもった優れた自然現象、あるいは地域を含むこと。
地形・地質 生命進化の記録、地形形成において進行しつつある重要な地学的過程、あるいは重要な地学的、自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な例であること。
生態系 陸上、淡水域、沿岸および海洋の生態系、動植物群集の進化や発達において、進行しつつある重要な生態学的・生物学的過程を代表する顕著な例であること。
生物多様性 学術上、あるいは保全上の観点から見て、顕著で普遍的な価値をもつ、絶滅のおそれがある種を含む、生物の多様性の野生状態における保全にとって、もっとも重要な自然の生息・生育地を含むこと。
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