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トッププラス1万プロジェクトが目標達成 

八丈島の「プラス1万人」が大ピンチ!

プラス1万プロジェクトタイトル

 八丈島では、島民の悲願であった八丈島⇔羽田間の航空運賃の値下げが実現しました。
 しかし、’05年10月から’06年3月まで行われるこの値下げには、搭乗客が約1万人増えなければ(前年同期の10%増)、元の運賃に戻すという厳しい条件が付けられました。

1 キャンペーン期間 2005年10月1日から2006年3月31日まで
2 八丈島⇔羽田間の航空運賃 片道12,650円→10,600円(特割1及び往復運賃の片道分)

 八丈島を訪れる観光客は年々減少していますが、10月以降、島を挙げて『プラス1万プロジェクト』が展開され、島民が心を一つにして搭乗客プラス1万人の実現に向け立ち上がりました。
 八丈町は「+10000人推進室」を設け、官民一体となった取組が行われてきました。

新パスポート画像プラス1万パスポート
 八丈島空港出口で配布される「プラス1万パスポート」で、温泉入浴無料や島内40店舗で割引サービス等の特典があります。おトクなパスポートをご利用ください。

めんなわせフォトコンテスト
 「めんなわせ」とは、島ことばで「みんな集まれ」を意味し、プロやアマチュアを問わず、八丈島・青ヶ島・御蔵島で撮影した写真を大募集しています。
 テーマは「海」、「山」、「人」、「歴史」、「季節」、「産業」、「跳ぶ」です。
 毎月の入賞者には、往復航空券や島の特産品など素敵な賞品が贈られます。

楽しいイベントと特典がいっぱい!

八丈島海遊魚まつり
 3月16日まで行われている「海遊魚まつり」(火・木・土曜)では、島の新鮮な魚やおかみさんたちのアイディア料理の試食、八丈太鼓の体験ができます。
 さらに、3月4日から12日まで、フィッシングヤレンジCUP、3月21日からいよいよ「フリージアまつり」が開催されます。
 →島のイベント等の詳細はこちらをクリック

 楽しいイベントや特典がいっぱいの”すぐそこの楽園・八丈島”へお出かけください。
 詳しくは、八丈島総合ポータルサイトをご覧ください。
  

1月末の状況

厳しい時期を乗り越えて
 ’05年10月から12月までの搭乗客は、各月とも前年比10%増をクリアしましたが、今年に入り1月の搭乗客が激減し、プラス1万人の達成が大ピンチを迎えました。

 八丈町ではこの状況を打破するため、2月から航空機に搭乗した人に地域振興商品券を交付するという施策を打ち出し、搭乗客の少ない2月から3月上旬に少しでも多くの人に搭乗してもらうため、全力で取り組んできました。
 島民もこのままではダメだと、八丈島郷友会をはじめ老人会や婦人会など様々な団体有志が、お客様を八丈島に招き、東京からたくさんの八丈島応援団がやってきました。中には天候に恵まれず、航空機が欠航になるなど、大変な思いをされた方もいらっしゃいました。
 東京都八丈支庁も、東京都公式ホームページや広報東京都3月号に八丈島の取組を掲載するとともに、すべての都職員に向け情報を発信し協力を求めるなど、八丈町と一体になってプロジェクトを支援してきました。

 この結果、島民や関係機関の地道な努力が実り、2月の搭乗客は10%増をクリアし、3月は劇的に搭乗客が増え、島民の不安を一気に吹き飛ばしました。

 →グラフ化したプラス1万人の状況はこちらをクリック【PDFファイル】

地域振興商品券の交付
 1月の厳しい状況を受け、地元八丈町は、2月1日から3月10日までに航空機に搭乗した島民に地域振興商品券を交付するという新たな施策を打ち出し、搭乗客の少ない期間に少しでも多くの島民に搭乗してもらうため必死に取り組みました。また、郵送された「おじゃりやれはがき」を持って(消印があるものに限る)、八丈島を訪れた島外の方にも地域振興商品券を交付しました。
 その後、目標達成には期限を延長してさらに利用者を増やし、ぎりぎりまでやれることはすべてやって必ず目標を達成しようと、地域振興商品券の交付を3月31日までに延長しました。(2月21日決定)
 →詳細はこちらをクリック

厳しい時期を乗り越えて


空港出口で搭乗客を迎えるミス八丈
 3月27日(月)11時30分過ぎ、八丈島空港に到着したANA823便の搭乗客をもって、目標の「プラス1万人」を達成しました。

 八丈島空港には、報道機関や関係者、目標達成の瞬間を一目見ようという人たちが押しかけ、多くの人で溢れかえりました。到着した122人の搭乗客全員にフリージアの花束や紅白餅、プラス1万パスポートが配布され、その歓迎ぶりに搭乗客は一様にびっくりしていました。

 歓喜に包まれた会場では、降りてくる最後のお客さんを迎え、代表者への花束贈呈が終わると、浅沼道徳八丈町長の音頭で万歳三唱が行われました。


目標達成に喜ぶ八丈島空港出口
 その後に行われた町長の記者会見では、目標達成は島民すべてが一丸となって取り組んだ成果であり、島民の日常生活の一つである航空運賃を、引き続き、安価なものにしていくよう取り組んでいくという姿勢が示されました。また、今後の観光対策の一つとして、現在整備を進めているサッカー場(2面)を、島外の学校を通じてのスポーツ交流の場、島内外のスポーツ振興の場として活用し、島に来やすい環境づくりを進めていきたいとしました。

 10月以降、「プラス1万」に協力したいと多くの方がご家族やご友人を連れて八丈島を訪れてくださいました。ご協力いただきました多くの皆様に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

代表でフリージアの花束を受け取る搭乗客


1月末の状況

 振り返ると、搭乗客プラス1万人達成のために島民が立ち上がり、島全体へ広がり、島を挙げての取組になった『プラス1万プロジェクト』は、これまでの八丈島では見ることのない動きでした。

 住民や行政が一つになって取り組んだこの動きを、”観光の島・八丈”という大きな目標の実現に向けて、今後も継続していくことが求められ、搭乗客プラス1万人という目標の達成如何にかかわらず、4月以降も引き続き、この運動を継続していく必要があります。

東京都八丈支庁  代表 04996-2-1111  
〒100-1492 東京都八丈島八丈町大賀郷(おおかごう)2466-2


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