第3期東京都犯罪被害者等支援計画

「第3期東京都犯罪被害者等支援計画」策定について

はじめに

 犯罪被害に遭われた方やそのご家族又はご遺族の方々は、身体を傷つけられる、生命を奪われるといった直接的な被害だけでなく、周囲の人々からの配慮に欠けた対応により生じる精神的被害など、副次的な被害にも苦しめられます。このような状況に置かれている犯罪被害者等の方々は、相談・カウンセリング等を始めとして多岐にわたる様々な支援を必要としています。
 そこで、都は、「犯罪被害者等基本法」の基本理念にのっとり、平成20年1月に「東京都犯罪被害者等支援推進計画」を、平成23年1月には第2期計画である「東京都犯罪被害者等支援計画」を策定し、様々な支援の取組を進めてきました。
 このたび、これまでの成果や課題等を踏まえ、取組を更に進めるため、「第3期東京都犯罪被害者等支援計画~社会全体で支える支援の実現に向けて~」を策定しました。
 この計画は、犯罪被害者等への支援についての基本的な考え方を明らかにするとともに、①被害者支援施策の充実・強化、②都民・事業者等の理解の促進、③連携体制の強化を柱として、今後行う犯罪被害者等への支援施策等を示したものです。
 新たな計画の下、様々な施策を展開し、犯罪被害者等を社会全体で支える支援の実現に向けて取り組んで参ります。

第3期犯罪被害者等支援計画