とうきょうハートフル民間賃貸住宅制度が創設されました
 平成19年4月、東京都は、「とうきょうハートフル民間賃貸住宅制度」を創設しました。
 この「とうきょうハートフル民間賃貸住宅制度」は、
  高齢者の入居を拒まない、バリアフリー化された民間賃貸住宅
の供給を促進させるために、全国で初めて創設したものです。


 東京都は、「東京都住宅マスタープラン」(本年3月策定)にて、平成272015)年に向け、次のような政策指標を掲げています。
・高齢者の入居を拒まない賃貸住宅の登録戸数
15,000(平成182006)年)から100,000戸へ
・高齢者が居住する住宅のバリアフリー化率
30.5(平成152003)年)から75%へ(うち民間賃貸住宅:10.4%)


<制度の概要>
1 東京都が定める基準を満たす賃貸住宅(「ハートフル賃貸住宅」)を民間賃貸住宅経営者が都内に建設又は改修する場合、民間金融機関から優遇融資等を受けられます。
2 この制度を民間住宅市場において普及させることにより、高齢者が安心して入居できる賃貸住宅の供給を促進させていきます。

<ハートフル賃貸住宅の認定基準>
ハートフル賃貸住宅の主な認定基準は、次のとおりです。
1 住戸面積  原則25平方メートル以上
(改修の場合は20平方メートル以上)
2 バリアフリー化されていること。

(手すりを設置し、かつ室内に段差がないこと。)
3 高齢者の入居を拒まない住宅として登録すること。
()東京都防災・建築まちづくりセンターに登録し、ホームページで公開することとなります。)


<認定のメリット−民間金融機関からの優遇融資−>

この制度では、次の民間金融機関の協力により、それぞれの機関での貸出し金利から最大で0.5%の金利優遇融資がなされます。
・協力民間金融機関(本制度発足当初時)
みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、八千代銀行


<受付開始時期>
民間賃貸住宅経営者向けの本制度利用受付は、平成19年5月1日(火曜日)から開始されます。