配偶者からの暴力が関係する相談件数等が公表されました
 平成19年5月30日、内閣府から、平成18年度中の全国の配偶者暴力相談支援センターにおける配偶者からの暴力が関係する相談件数等が公表されました

 配偶者暴力相談支援センターとは

1 配偶者暴力相談支援センターでは、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護を図るため、
  ・相談や相談機関の紹介・カウンセリング
  ・被害者及びその同伴家族の一時保護(※)
  ・自立して生活することを促進するための情報提供その他の援助
  ・被害者を居住させ保護する施設の利用についての情報提供その他の援助
  ・保護命令制度の利用についての情報提供その他の援助
 を行っています

2 配偶者暴力相談支援センターは、都道府県・区市町村が設置する婦人相談所その他の適切な施設において、配偶者暴力相談支援センターの機能を果たすこととなっています。平成1811月現在、全国に171の施設が設置されています。


 相談件数等
 各都道府県等が設置する配偶者暴力相談支援センターに昨年度寄せられた相談件数は、過去最高の58,528件(平成17年度比6,383件・12.2%増)に上りました。
 この件数は、配偶者暴力相談支援センターの業務が開始された平成14年度時点の件数35,943件の約1.6倍にも上ります。


 都道府県別の相談件数
 都道府県別で相談件数をみると、東京が7,346件と最も多く、全国の約12.6%を占めています。

 配偶者からの暴力に関する通報の状況
 「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(いわゆるDV防止法)第6条では、配偶者から暴力を受けている人を発見した人や医療関係者の、配偶者暴力相談支援センターや警察官への通報努力義務を定めています。
 この第6条に基づき通報を受けた件数は3,071件で、平成17年度比363件・13.4%増となりました。


 配偶者暴力相談支援センターをはじめとする配偶者からの暴力被害者支援情報については内閣府のウェブサイト(こちらをクリックしてください。)を、平成18年度中の全国の配偶者暴力相談支援センターにおける、配偶者からの暴力が関係する相談件数等についての集計結果詳細につきましては、「配偶者暴力相談支援センターにおける配偶者からの暴力が関係する相談件数等について」(こちらをクリックしてください。)において、「平成18年度」をクリックしてご覧ください(Excelファイルへのリンクです。)