「平成20年度 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」が公表されました
 平成2111月、厚生労働省の「平成20年度 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」が公表されました。この調査は、平成20年度に、全国の市町村において、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づき行われたものです。
 高齢者虐待防止法施行3年目に入り、高齢者虐待についての事業者、住民の理解が進んだことなどにより、市町村等への相談・通報件数は、養介護施設従事者等による高齢者虐待が19.0%、養護者による高齢者虐待が8.6%とともに増加しました。
 これに伴い、虐待が認められ、市町村等による対応が行われた件数も養介護施設従事者等によるものが12.9%、擁護者によるものが12.2%と増加しました。
 養護者による高齢者虐待の種類・類型は、身体的虐待が63.6%、次いで心理的虐待が38.0%となっており、被虐待高齢者は、女性が77.8%、年齢は80歳代が41.7%でした。

 関連リンク 「平成20年度 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」(厚生労働省のウェブサイト内)