大島の自然について
伊豆大島は、東京から南に約120km離れた洋上にあり、暖かい海流(黒潮)の影響を受けた、亜熱帯気候に近い高温多雨温帯気候帯に属しています。
また、火山活動により出来た島で、溶岩やスコリア(気泡の多いガサガサした火山噴出物で黒っぽい色合い)火山灰が降り積もった砂漠を有しています。
特徴のある自然環境下には、そこでしか生息・繁殖・生育しない動植物(固有種)が出現します。
ここでは、伊豆諸島固有種をはじめ、伊豆大島で見られる動植物をご紹介します。
また、火山活動により出来た島で、溶岩やスコリア(気泡の多いガサガサした火山噴出物で黒っぽい色合い)火山灰が降り積もった砂漠を有しています。
特徴のある自然環境下には、そこでしか生息・繁殖・生育しない動植物(固有種)が出現します。
ここでは、伊豆諸島固有種をはじめ、伊豆大島で見られる動植物をご紹介します。
・クロサギ ・ キジ ・ カラスバト ・ ハシボソガラス ・ イソヒヨドリ ・ ウグイス ・ メジロ ・ ホオジロ ・ スズメ ・ ムクドリ ・ モズ ・ ハシブトガラス |
爬虫類 ・ アオダイショウ ・ シマヘビ ・ ニホンマムシ ・ オカダトカゲ 両生類 ・ アズマヒキガエル ・ モリアオガエル ・ ツチガエル |
・ニホンイタチ ・ アカネズミ ・ ハツカネズミ ・ ドブネズミ ・ クマネズミ ・ キクガシラコウモリ ・ コキクガシラコウモリ ・ アブラコウモリ ・ ユビナガコウモリ ・ キョン ・ タイワンザル ・ タイワンリス |
・オオシマツツジ ・ ウツギ ・ ガクアジサイ ・ オオバエゴノキ ・ オオシマザクラ ・ ヤブツバキ ・ アシタバ ・ イズノシマダイモンジソウ ・ イソギク ・ ウラシマソウ ・ オオシマハイネズ ・ オオムラサキシキブ ・ クサギ ・ シチトウスミレ ・ スイカズラ ・ スカシユリ ・ センニンソウ ・ タイトゴメ ・ ツワブキ ・ テイカカズラ ・ ハチジョウイボタ ・ ハマカンゾウ ・ ハマゴウ ・ ハマナデシコ ・ ハマボッス ・ ミヤコグサ ・ ラセイタソウ |
・アオバハゴロモ ・ カトリヤンマ ・ ノコギリクワガタ ・ ホシベニカミキリ ・ クルマバッタ ・ ハラビロカマキリ ・ シオヤアブ ・ オオスズメバチ ・ ナガサキアゲハ ・ ムラサキツバメ ・ ウラナミシジミ ・ ルリタテハ ・ ツマグロヒョウモン |